目次
⒈ お子さんの鉛筆の持ち方についてお悩みはありませんか?
対面レッスンで『おやこで美文字!鉛筆の持ち方&ひらがな体験レッスン』を開催しました。
今回は、年中さんと小学1年生のお子さんとお母さま2組にお越しいただきました。
年中さんの男の子は普段は左利きですが、鉛筆は右でも練習をしているとのお話で、持ち方をしっかり習いたいということで参加されました。
小学1年生の男の子は鉛筆の持ち方を見せていただくと、少し修正するだけでグンと書きやすくなることがわかりました。
⒉ のぞましい鉛筆の持ち方を知り、書きやすい持ち方に修正していきましょう
鉛筆の持ち方は学校でも習いますし、広く知られています。
それでもなぜ、大人の方でも正しく持つことができる方が少ないのでしょうか?
それには、
①鉛筆の持ち方や動かし方というものを根本から理解していない
②年齢を重ねるうちに持ち方が崩れてしまう
という2つの原因があると感じています。
今回の体験レッスンでも、最初にいつも書いているような書き方でひらがなを書いてもらいます。
その際に書きづらい字や癖のある字が見つかるのですが、その原因は持ち方にあります。
やはりきれいな整った字を書くためには、その子に合ったのぞましい持ち方を知ることが大事なのです。
⒊ 我が子の大学受験で知った鉛筆の持ち方の大切さ
これは以前のブログでもご紹介したのですが、我が家の娘が大学受験にのぞんだ時に大量に文字を書いたことで手を痛めてしまったことがありました。
その時に、シャープペンシルの持ち方を見直したことで、受験を乗り切ることができたという経験があります。
【詳しくはこちら】↓↓↓
子ども達も学年が上がるごとに、文字を書く量は増えていきます。そして、テストなどでは、ある程度のスピードも求められるようになっていきます。
大人の方でもたくさん字を書かなければならない仕事の場合、指が疲れたり、ペンだこができてしまったりということがあるかもしれません。
そうしたことも、鉛筆の持ち方を見直すだけで楽になっていきます。
⒋ おやこで美文字!体験レッスンのご感想
具体的におうちでできる持ち方の直し方については、以前のブログを参考にしてください。
【詳しくはこちら】↓↓↓
”今から鉛筆の持ち方を直すために~簡単に取り組める持ち方の矯正方法4選!~”をご覧ください。
ただ、一度身についてしまった持ち方を直すことには、それなりの難しさもあります。
特に小さなお子さんの場合、おうちで何度も何度も持ち方を注意するような形になってしまうと、お子さんが受け入れてくれないということもあるでしょう。
そのような時には、ぜひおやこで美文字!レッスンをご利用ください。お子さん一人ひとりの持ち方を見て、その子に合ったアドバイスを差し上げます。
今回の体験レッスンですが、
『鉛筆の持ち方から教えていただけて良かったです。また、右手でチャレンジすることをすんなり受け入れてくれて良かったです。〇〇もとても楽しかったと言っています。』
『ポイントを教えてくださることで、ちょっとした直しで字がよく見えるようになることが実感できました。〇〇が~のように、という先生の声掛けが子どもにはイメージがつかみやすいようで、とてもよい声掛けを知ることができました。』
このようなご感想をいただきました。
ひらがなの書き方にも声掛けのコツがありますし、鉛筆の持ち方についても大切なポイントがあります。
『おやこで美文字!ひらがな漢字オンライン講座』は、おうちの方もこういったコツを学んでいただくことで、お子さんにアドバイスすることもできるようになり、ご自身の美文字にも生かしていただける講座となっています。
⒌ まとめ~おやこで美文字!体験会にご参加ください~
お子さんの場合、無理に矯正すると字を書くことが楽しくなくなってしまいます。でも、持ち方ができないと将来的にお子さんにとって字を書くことが苦痛になってしまうかもしれません。
そこで、
「おうちで持ち方を直すことができない」「一度相談してみたい」
という方は、ぜひオンライン無料体験会にご参加ください。
鉛筆の持ち方でお悩みを抱えていらっしゃるようでしたら、一度体験レッスンを受けていただくと、具体的なアドバイスができると思います。
ひらがなの書き方もいくつかレッスンしますので、参考になると思います。
オンライン体験会ご希望の方は、ホームページにあるメルマガ登録フォームからメルマガに登録いただき、公式LINEでお友達追加していただくと、『おやこで美文字!オンライン体験会』(無料)に参加することができます。
LINEを使って添削なども行っていきますので、お手数ですがご登録をお願いします。
皆さまとオンラインで会えることを、心から楽しみにしております♪
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