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地元静岡の魅力を手書きや筆文字で発信!
今年は「まちの小さな作品展」として、私の書道作品を地元裾野市のお寺の本堂に展示させていただきました。
その際にインスタグラムで投稿した作品も地域の方に見ていただけるように展示しましたが、
この展示について、地元静岡新聞の地域版に記事を掲載していただきました。
これまで富士山はじめ、地元静岡県内の美しい自然の写真に手書きの文字を添えて投稿してきました。
投稿を続ける中でコメントやメッセージをいただきながら、
私自身もこれまであまり感じてこなかった静岡の魅力を再認識することとなりました。
【静岡新聞記事のリンク】*こちらから記事をご覧いただけます。
↓↓↓
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/991675.html
コロナ禍で地元静岡の素晴らしさを再認識
2020年から2021年にかけて、コロナ禍で移動に制限がある中、インスタグラムを通して全国の様々な方とつながることができました。
そんな状況下での投稿に、
「コロナ禍で富士山を直接見に行くことができないからありがたい」
「美しい風景と文字がマッチして素敵」
というお言葉をいただきました。
静岡に来ることのできない方に喜んでいただけるなら‥と
静岡の良さをさらにお伝えしていきたいと思い、日々発信してきました。
何気ない草花、地元を流れる川、木々と青い空‥
富士山もそうですが、ふと見つけた当たり前の景色の中にも気づきがあります。
それを言葉にして筆文字で表現する、
そんな小さな活動を多くの方に喜んでいただき、小さな小さな作品が出来上がっていきました。
手書きだからこそ伝わるメッセージ
インスタグラムで喜んでいただいた「筆文字✖️静岡の魅力」。
これらの作品を地元の方々にも見ていただけたらと思い、地元のお寺さんの本堂に書道作品と一緒に展示することにしました。
地元ではまだまだインスタグラムを使っていない方もいらっしゃるからです。
見に来ていただいた方は、改めて地元の美しい場所や私の筆文字にも感動してくださり、小さな小さな作品にも伝える力があることを感じました。
住んでいると当たり前に見ている日常の風景も、こうして形を変えて見ていただけたことは嬉しいことでした。
そして、私の伝えたかった手書き文字の良さを地元の方にも感じていただくことができ、それを新聞にも取り上げていただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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