1. 受験でも生かされる美文字スキル
美しく文字を書くことは、大変実用的なスキルです。
そして、日常生活の実用的な場面はもとより、人生の大切な場面でも美しく書くスキルは生かされます。そのようなことを強く感じたのは、子どもの受験を通してでした。
さて、いよいよ、あと1週間後には大学入試センター試験です。そして、大学以外の多くの学校で、これから受験本番を迎えます。
受験生のお子さまのいるご家庭では、ベストコンディションで試験を迎えることができるように、食事や環境、メンタル面でお子さまを支えていらっしゃるのではないでしょうか。
私自身も、子どもたちの高校・大学ダブル受験を経験し、日々の食事に気を遣ったり、毎日送迎したり、ポジティブな言葉かけをしたり、願書を郵送したり…とできる限りのサポートをしてきました。
そんな受験にかかわる「書く」ことについてですが、昨日に引き続き、このようなことを経験しました。
2.読みやすく美しい志願書を書く
娘の併願する私立大学を決める際に、学費の面を考えて、返済不要の奨学金に申し込んでみることにしました。高校の成績と志願書とで選考されるというものですが、人気の大学でもあり、また採用枠も狭く、志願書の質と内容でほぼ決まるために、娘と内容についてよくよく話し合いました。
娘には大学で学ぶ明確な目的があったので、内容は大丈夫だと思いました。しかし、手書きですべてを記載しなければならないため、読みやすく美しい志願書を意識できるように、私からもできるだけのアドバイスをしました。(高校でもお願いすれば指導してくださると思いますが、センター後で第1志望対策もあって、高校で添削してもらう余裕はありませんでした。)
その結果、見事全国で30名の中に選ばれたのです。
「手書き」や「美文字」のスキルや知識があって、本当によかったと思えた瞬間でした。人生で無駄なことは何一つないのですね!
お子さまの将来のために、そして、ご自身のスキルアップに!
ぜひ一緒に「おやこで美文字」を学んでみませんか?
にほんブログ村 (教育ブログランキングに参加しています。)
☆文字の悩みを解決するヒントに!「こどもの字がきれいにかわる*無料添削プレゼント」申し込み☆ はこちらのメルマガ登録フォームからお願いします。↓
この記事へのコメントはありません。