おやこ美文字通信 

『おやこで美文字』~文字を通して笑顔になれるお手伝いを~

なぜ『おやこで美文字』なのか?

私自身、これまで恵まれた環境の中で書道を長年学んできました。未だに学び足りないくらい書道の世界は奥が深いものです。

そのような道半ばの私ですが、小学校の現場や書道教室で様々な子ども達に文字の指導を行ってきた中で、また母親としても自分の子ども達が文字を身につけていく中で、度々壁にぶつかることがありました。そして、それを乗り越えるために考え、学び、実践してきました。

このような文字に関わるたくさんの経験や思いや気づきがあったことが、『おやこで美文字』の出発点となっています。

まだまだ未熟な私ですが、これまで困りごとを解決してきた経験や文字に対する気づきを生かし、過去の私と同じようにどうしたらよいか困っている皆さんのお力になれたら…と考えたのです。

今日は、なぜ『親子』なのか? 

『親子』で美文字を学ぶことにどのような意味があるのか?

というところに焦点を当てて、お話していきたいと思います。

気づき①親子で字が似ているのはなぜ?

小学校でクラス担任をしていると、保護者の方の手書き文字に触れる機会が非常に多いです。

連絡帳をはじめ、本読みカード、提出書類に記入するお子さんの名前など、毎日のように目にしていました。

その時に、保護者の方の字と子どもが書いている字の書きぶりが似ていることが多いなということを経験的に感じていました。

このようなことは、文字を指導されている先生方ならお気づきかと思いますが、私もやはり何か関連性があるのだろうと感じていました。

そうなると、

『字は親子で遺伝するの?』

という疑問も生まれてくると思います。

しかし、実は字が遺伝するというよりも、”身近にある文字が目に入ることへの影響が大きい”ということが科学的にわかっています。

ですから、親がきれいな字でいることは、実はお子さんの文字にも深く関わっているのです。

(『おやこで美文字講座』ではこのような理論的な内容も扱っていきます。)

気づき②鉛筆の持ち方の大切さ!

また、同じく小学校で担任をつとめていたクラスでの経験から、きれいな文字を書くために、たくさんの字をスムーズに書くためにはやはり、

『鉛筆の持ち方』が大切だということを強く認識しました。

私の下の息子はまだ鉛筆を持っていなかった時に、書道教室で持ち方を指導していただきました。一緒に手を添えて丁寧に見ていただいたおかげで、今でもとてもきれいな鉛筆の持ち方をしています。

現在高校生ですが、大量の文字をスラスラと書いているので、

「手が疲れない?」と聞くと、

「全然疲れないよ。」と話しています。

これまで、たくさん書くと手が疲れる…という子ども達を指導してきましたが、みんな原因は鉛筆の持ち方によるものでした。

小さなお子さんでもすでに持ち方が崩れてしまっていることが多い現状ですが、息子の例を見ていても、鉛筆を持ち始めた小さな頃にきちんと目をかけてあげるだけで「書く」ことがもっと楽になると思います。

上の娘も小学生の頃はきれいな鉛筆の持ち方でしたが、中学高校のときに持ち方が崩れてしまい、大学受験では腱鞘炎になりかけるほど手指の痛みがありました。

【受験と鉛筆の持ち方については、こちらのブログをご覧ください。⇒「受験に必要な手書き文字のスキル」】

鉛筆の持ち方は私自身も一時期崩れてしまっていました。そのため、直すことの大変さもわかるので、できるだけ適切な時期に正しい持ち方を教えてあげられたらと思っています。

お箸の持ち方と同じように、鉛筆の持ち方も親から子へ教えていくことができたら、受験の際に手が痛い…たくさん書くのがつらい…といったことにはならないのではないか。そう思います。

(講座では鉛筆の持ち方をマンツーマンで指導しますし、矯正の仕方についてもアドバイスしています。持ち方だけでなく運筆の仕方も重視して理論をお教えします。)

気づき③書き方がわかれば字は変わる!字が変われば楽しく取り組める!

「もっときれいに書きなさい!」

「なんでお手本通りに書けないの?」

字を書くことが苦手なお子さんのいるおうちで、このような親子のバトルが起こるのが書き取りの宿題に取り組む時です。

字をたくさん書いて覚えるというのは、今思うとあまり効率的ではないのかもしれませんが、主にドリルに沿って指導することが多かったので、お手本通りに書くことが目的になってしまうところも否めません。

書道教室では個別に指導できることもあって、一つ一つ丁寧に書き方のコツやポイントを示すと、「わかる」が「書ける」につながり、自信を持って自分から書ける子になっていきます。また、同時にお手本の見方も指導することで、他の字を書く時にも生かすことができるようになります。

おうちで文字を書く機会は多いと思います。

その度にイライラしないためにも、親子で一緒に体系立てて学び、大人の方にこそ、「字ってこうやって書くんだ」「お手本はここを見て書くんだ」ということを認識していただけると、余裕を持ってお子さんを見届けることができますし、親子で美文字になることができます。

(講座では、文字を体系立てて学べるとともに、お手本の見方についても扱っています。)

まとめ~文字を通して親子が笑顔になれるように~

まだまだ他にもありますが、上にあげたような気づきが、

親子で文字を楽しく学んでいただけたら…という、

『おやこで美文字!』の出発点となっています。

ですから、大人の方には字の書き方だけでなく、文字についての理論や子どもへの教え方といった内容もテキストや講義でお伝えします。

私自身が知っておいて良かった、知っていたから自分にも周りにも役に立ったという内容になっています。

また、小学校や幼稚園などの教育現場で実際に文字を指導される先生方にもお役に立てる内容でもあります。

私自身、教員を退職した後に文字について学び直しましたが、その後学校現場に戻ったときに、書写や漢字の指導で実際にその知識やスキルを生かすことができました。

講座は、オンライン個別レッスンでお子さんに合わせた指導をします。

おうちで文字ワークや通信教材に取り組んでみてもなかなか字がきれいに整わない…、鉛筆の持ち方を見直したい…といったお悩みを、お一人おひとりに合わせた指導で解決します。

また、大人の方には「文字の知識やお子さんへの教え方」も合わせてお伝えしています。

学べる内容には、「ひらがな」と「カタカナ」「漢字」があります。お子さんの学年に応じて選んでいただけます。

講座についての詳細を知りたい方は、こちらのボタンをクリックしてご覧ください。↓↓↓

親子で過ごす時間は長いようでいて短く、あっという間です。子育てを終えようとしている今振り返ると、本当に幸せな時間だったと思います。

そんな幸せなひとときを、一生使っていく文字を親子で学び、楽しく有意義な時間として過ごしていただけたらうれしいです。

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